ATR Aircraft

コックピット

ATR機はリージョナル航空機マーケットで最も最先端を行くグラスコックピットを採用しています。グラスコックピットは柔軟性のあるモジュール構造を持つため、長期使用でもコンポーネントの老朽化を防ぐことができます。5つのLCDスクリーンを備え、使用パーツ数の30%削減に成功しており、従来比で15%ものメンテナンス費用を削減することに成功しました。また、チェックリストへのアクセスの容易化やエラーメッセージに関する特定の手順の自動ポップアップなどパイロットの負担軽減も行っています。

ATR -600シリーズでは通信、航法、監視性能が一層向上し、飛行経路への柔軟な対応や離着陸の困難な空港での運航も可能となります。

機能
RNP AR 0.3 APCH: 特別許可を要する航空法性能要件
SBAS: 静止衛星型衛星航法補強システム(EGNOS/WAAS)によるLPV/APV進入(LPV: 垂直誘導付水平高精度進入、APV: 垂直誘導付進入)
Baro VNAV進入: 気圧高度を用いた垂直航法による進入
ADS-B out(DO-260B): 放送型自動従属監視