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ATR、2018年の業績目標を達成

2019/02/07

 
  • ・76機の引き渡しを完了しターボプロップ市場首位を堅持
  • ・売上高は18億米ドル
  • ・過去2年間の出荷受注比率は1以上
  • ・2019年も好業績を維持できる見込み

大手リージョナル航空機メーカーであるATR2018年、好調な業績を達成し、ターボプロップ市場首位の座を維持しました。2018年全体の引き渡し数は76機、受注数は52機、売上高は18億米ドル(約 1,960億円)と安定的で、2017年からの合計の受注数は165機、引き渡し数は154機となり、受注額と出荷額の比率(BBレシオ)は1倍以上となりました。

受注数52機のうち、ATR 42-600 20機を占めています。また、厳しい環境のなかでも、イラン航空に引き渡しできなかった航空機を他社へ転売することができました。昨年のターボプロップ受注数のうち約62%ATR-600シリーズであり、地域航空会社において同機体が引き続き多く選ばれております。2018年末の受注残は堅調で、ほぼ3年分の生産量に相当します。

ATR2018年、世界各地で航空機を販売し、新たに3社の運航会社(米国のシルバー・エアウェイズ、仏領マヨット島のエワ・エア、日本の北海道エアシステム)がATR機を導入しました。また、ClearVisionと呼ばれる新システムを搭載した航空機についても初めて契約を締結しました。ATRは新規路線を開拓できる理想的な航空機メーカーとして、2018年には新たに113の路線を展開し、世界1,346ヶ所の空港(前年比で56ヶ所の増加)で運航されています。

2018年には3つの重要なマイルストーンを達成しました。ATR72型機はローンチ後わずか7年で1,000機目の引き渡しを達成しました。これは、600シリーズとしては500機目、ATR機全体では1,500 機目の引き渡しとなりました。ATR 2018年、カスタマーサポート体制を大幅に強化しました。フランスのトゥールーズに新しいトレーニング・シミュレーターを設置し、24時間体制のカスタマーサービス・センターを新たに導入したほか、時間単位払いのカスタマイズが可能な整備プログラムサービス「グローバルメンテナンス契約(GMA)」の利用顧客数が15% 増加しました。

ATR の成功は、継続的な改善の上に成り立っています。2018年にはATR機の標準座席タイプとなったネオ・クラシックやネオ・プレスティージ、そして独立型の無線機内エンターテインメントシステムのCabinstream など、いくつかの革新的なオプションを取り入れました。

世界のターボプロップ市場では2037年末までに新たに3,000機以上が必要とされる中、2019年およびそれ以降におけるATRの事業は明るい見通しを示しています。ATR は圧倒的な経済性や環境性能、運航上の柔軟性を生かして、成熟市場で引き続きの成長を目指し地域経済の拡大に引き続き貢献してまいります。

ATRについて:

ATR 1981 年に設立された、座席数 90 以下のリージョナル航空機マーケットにおける大手航空機メーカーです。設立以来 1,500 機以上を納入しています。ATR 機は世界約 100 カ国、200 以上の航空会社に採用され、2,800 万回以上の飛行実績を有しています。ATR はエアバス・グループとレオナルドという欧州航空業界大手 2 社が共同パートナーシップを結んだ事業体で、フランスのトゥールーズに本拠地を構えています。ATR ISO14001 を取得済みです。詳しい情報は http://www.atr-aircraft.com(英語)をご覧ください。

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