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ATR、日本の地域航空に貢献する新しい空の旅を提案

2017/10/10

ATR-600が機材刷新並びに新規ルート開拓へ貢献できることを期待
 
大手ターボプロップ航空機メーカーであるATRは、本日、東京にて記者会見を開催し、「ATRと共に格別な空の旅を」という新コンセプトのもと、エコ・プロップジェットの名で知られるATR -600 型機が日本の航空会社および搭乗客に提供できる メリットについて紹介しました。
 
ATR -600型機には、50席クラスのATR 42-600と70席クラスのATR 72-600があり、リージョナル航空機市場において最先端をいく機材として世界で700機近くの受注を得ており、2010年以降は多くのリージョナル航空会社に選ばれる航空機となっています。ATRシリーズの最新機材であるATR-600型機は機内の快適性が高く評価されており、ジェット機の巡航高度が1万メートル超であるのに対しATR機の場合6,100メートルと低いため、より快適な客室気圧環境を提供します。ジェット機による飛行では客室内の気圧は高度2,200メートルに相等しますが、ATR42-600型機では高度1,160メートルです。また、巡航高度が低いため、搭乗者は飛行中美しい風景を楽しむことも可能です。
 
ATR -600型機には、イタリアのデザイン会社ジウジアーロが設計したアルモニアキャビンが装備され、軽量で、座席の横幅はターボプロップ機市場では最も広い18インチとなっています。飛行中にキャビン内の雰囲気を変えられるLEDライトが設置されている他、頭上の荷物棚は広く、3分の2の乗客が標準的なトローリーケースを収納することができます。
 
日本には現在100機超のリージョナル航空機があり、うち50機は平均機齢10年を超えるターボプロップ機ですが、今後も運航を継続していくためには、順次機材の刷新やアップグレードが必要となってきます。また日本は2020年までに訪日外国人数を4,000万人に増加することを掲げるなど観光業の拡大も予想され、モダンで燃費効率が良く、環境に優しいターボプロップ機を使用した新規ルートの開拓といった機会も期待できます。
 
ATR 42-600を導入した日本エアコミューターの代表取締役社長である加藤洋樹氏は、ATR機のもたらすメリットについて、以下のように述べています。「ATRでの空の旅は、旅慣れたお客様にとっても格別な体験となっています。最新の設備と快適性に優れたATR機は、地域間のつながりを強化し、航空網の拡充に寄与しています。また最先端の技術と高い品質、そして環境にも優しいATR機は、我々航空会社とお客様双方の期待に応える機体です。高品質な空の旅を求めるお客様に、ATR社と共にこれからも素晴らしい空の旅を提供していきたいと思っております。」
 
ATRのCEOクリスチャン・シェーラーは記者会見での発表にあたり、次のように述べています。「ATR -600型機は、従来のターボプロップ機とは異なる空の旅体験を提供することにより、世界中でターボプロップに対するイメージを変えています。ATR -600型機の成功は、運航の多様性や経済性だけではなく、実際に搭乗した人々からの好意的なフィードバックによるところが大きいと言えます。日本エアコミューター様に採用いただいているATR -600型機は航空会社の事業成長に貢献するとともに、地方コミュニティ同士を結びつける重要な役割を担っていると考えています。」

ATRについて:

ATR 1981 年に設立された、座席数 90 以下のリージョナル航空機マーケットにおける大手航空機メーカーです。設立以来 1,500 機以上を納入しています。ATR 機は世界約 100 カ国、200 以上の航空会社に採用され、2,800 万回以上の飛行実績を有しています。ATR はエアバス・グループとレオナルドという欧州航空業界大手 2 社が共同パートナーシップを結んだ事業体で、フランスのトゥールーズに本拠地を構えています。ATR ISO14001 を取得済みです。詳しい情報は http://www.atr-aircraft.com(英語)をご覧ください。

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