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日本エアコミューター、ATR のエコ・プロップジェット導入で新時代へ

2017/01/20

今後の国際イベントに伴う訪日観光客数増加に対応

2017 1 20 日仏トゥールーズ 日本航空の子会社である日本エアコミューター(以下、JAC)が、本日、最新の ATR 42-600 エコ・プロップジェットを運航するエアラインに新たに加わりました。今後 3 年間で残り 8 機の納入が行われる予定です。JAC は現在フリート刷新をすすめており、9 機の新たな ATR機が今後段階的に、主要路線、諸島および地域間の空港へと運航を開始することとなります。
 
日本では、現在 100 機以上のリージョナル航空機が運航され、平均機齢も 10 年を超えた成熟市場ではあるものの、依然需要が高く、今後予想される来日観光客の増加に対応すべく、日本の航空会社によるリージョナル航空機の更新や機体数の増加が見込まれています。日本は 2020 年までに訪日外国人数4,000 万人の達成を掲げており、2020 年には東京オリンピック、2019 年にはラグビーワールドカップが開催されます。

日本エアコミューターの代表取締役社長である加藤洋樹氏は以下のように述べています。「ATR 機の空港へのアクセス性や安全性、快適性の高さは他社を圧倒しており、地域コミュニティをつなぎ、高品質な航空サービスの提供を掲げる弊社にとって、ATR -600 シリーズは、最良のソリューションに相応しいと考えます。」

ATR の最高経営責任者であるクリスチャン・シェーラーは以下のように述べています。「ATR -600 シリーズはビジネス機会の創出やコミュニティ間の連携強化に最適の機体です。日本のお客様は世界でも環境ならびに品質に対する要求が高いと認識しておりますが、最高の環境効率と品質標準を有する当社エコ・プロップジェットで、日本のリージョナル航空機フリートの刷新に貢献してまいります。」

JAC 2015 年のパリ航空ショーにおいて、ATR 42-600 エコ・プロップジェットの売買契約を結びましたが、本契約によって同機の確定発注累計数は 1500 機となり、ATR にとって大きな節目となる受注となりました。

日本エアコミューターについて
日本エアコミューターは
1983 年に設立された JAL グループ企業であり、日本航空が同社株式の 60%を、そして残りの株式を鹿児島県奄美群島 12 市町村が共同で保有しています。鹿児島空港を拠点とする日本エアコミューターは 19 機体制で、1 97 便 23 路線で運航しており、年間 160 万人が利用する西日本と美しい奄美諸島間をつなぐ欠かせない航空交通手段となっています。

ATRについて:

ATR 1981 年に設立された、座席数 90 以下のリージョナル航空機マーケットにおける大手航空機メーカーです。設立以来 1,500 機以上を納入しています。ATR 機は世界約 100 カ国、200 以上の航空会社に採用され、2,800 万回以上の飛行実績を有しています。ATR はエアバス・グループとレオナルドという欧州航空業界大手 2 社が共同パートナーシップを結んだ事業体で、フランスのトゥールーズに本拠地を構えています。ATR ISO14001 を取得済みです。詳しい情報は http://www.atr-aircraft.com(英語)をご覧ください。

本件に関する報道関係お問合せ

  • ATR 広報代理
  • アシュトン・コンサルティング・リミテッド
  • 電話:03-5425-7220
  • ATR@ashton.jp
  • 担当:福井、山野